先生の「画数直し」のお話しでは、いつも「接点」という言葉が出てきますが…
「画数直し」の本領発揮のポイントのひとつ!なのですよ。
くわしくご説明します。
「印相体(いんそうたい)」という書体ならでは の開運ポイントのひとつが この「接点」です。
印相体の特長
八方に広がる書体であることから、「八方篆書体(はちほうてんしょたい)」とも呼ばれる印相体。その名の通り、全方位に外へ外へと広がるデザインの書体です。
そのため、円い外枠と文字の線が接する点ができる。これが「接点」なのです。
では、
「接点数を吉数に整える」とは??
お名前の文字を 字入れ(文字を書き込むこと)をする時に、この接する数も 吉数になるように調整しているんです。
例えば こちらの「小林佑真」さんなら、接点の数が17の吉数になるように整えて文字入れをしています。
確かに! 17カ所で 文字が外枠と繋がっていますね。
これが「接点」…!
こんなところにも 運気を開く工夫があるのですね。
「画数直し」だからこそできる 運気を開く大きなポイント、なんですよ。
画数や文字そのもののバランスなども考慮しながら 字入れしております。画数先生におまかせくださいね。